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7月の月間走行距離について

ランニング雑記

8月に入りましたが、本日の沖縄はあいにくの台風直撃です。

もちろんランニングはできませんでした。

7月は少し走りすぎ

7月の走行距離は320キロでしたが、この時期にしては走り過ぎたと思います。
この時期には滅多にやらない30キロ走を実施したこともあり、距離が増えたことも要因だと思います。
暑い時期で体調も壊しやすいので250キロは走ることができれば十分だと思っています。

しかし、この競技をやっていると月間走行距離は嫌でも意識してしまいます。
気にしないように!と自分に言い聞かせていますが、これもランナーの性なのでしょう。

走りすぎで怖いのは故障のリスクです。
私も40代半ばですが、40歳を過ぎてから膝や股関節を痛めるようになりました。

コロナの時期中も膝を痛めて2週間走れなかったこともありました。
30代の時はほとんど故障とは無縁でしたが、いろいろなところに痛みを感じるようになったのは厄年あたりからです。

考えたくありませんが、年を取っているんですね。年齢には抗えないことを実感しています。

怪我、故障はしないことがベスト

20代ならたくさん練習して走行距離を稼ぐのも良いと思いますが、年齢を重ねると怪我のリスクが上がると思います。

そして、怪我をしてしまうと練習自体ができなくなってしまいます。
これまで積んできた練習が無駄になり、無念な思いになります。

しかも長距離という競技は少し練習をしないだけで体力が衰えてしまいます。
なのでここ近年の私の考えとして、無理して怪我して練習ができなくなるくらいならば、数日休むことも有りだと思っています。
強いランナーというとスピードがある、スタミナがあるといった要素が注目されがちですが、怪我をしないということも強いランナーの一つの要素だと思います。

月間走行距離にしても、40歳を過ぎると350キロを超えたあたりから膝や足の裏に違和感を感じるようになり、怪我、故障のリスクが一気に高まる気がします。
今後もこの競技を長く続けるためにも怪我だけは避けるよう心掛けています。

台風なので休息日

そんなわけで沖縄は今は台風の真っ只中。
おそらく、数日は走れないでしょうが、休息と自分自身に言い聞かせています。

外は暴風!
しばらく沖縄の天気も悪そうなので、気分転換に沖縄の青い空と海の写真を!
写真は以前に飛行機に乗ったときに撮った海中道路~金武湾の風景です。

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